だいじなだいじな、免疫の話-アレルギー・がんと免疫-

免疫とは?-自己と非自己-

免疫とはなにか。一言でいうなら、自己非自己を認識する機能」のことです。

免疫力というと細菌やウイルスに対する抵抗力というイメージがあると思います。
抵抗力を発揮するためには、抵抗する対象と同時に自分自身も正確に認識する必要があります。

「敵を知り、己を知れば百戦危うからず」という言葉もあります。

カラダ自身が、自己を正しく認識することによって、異物に対しても正しく応じることができます。

それは自分にとって必要なものと不必要なものを取捨選択する力でもあります。

食物アレルギー-食べ物は異物-

食べる行為は、食品を身体の中に取り入れることです。
食品は本来非自己であり、カラダにとっては異物です。
それを消化し、カラダにとって必要なものとして認識することで取り込むことができます。

免疫が食物を異物として認識すると、免疫細胞が働きます。
過剰に反応した場合、それがアレルギーと呼ばれます。

ただしそれは正常な反応かもしれません。

身体にとって本当に不必要なものに対して起きている反応なのかもしれませんし、
必要なものを正しく認識できていないため起きた反応かもしれません。

そのあたりを見極めていくことも重要でしょう。

がんと免疫

がん細胞は、誰でも常に身体の中に発生しています。

免疫の機能が働いていると身体はがんに対して様々な対応をします。

免疫細胞が発生したがん細胞を食べてくれます。
がんを発生する間違った遺伝子情報をもった細胞を減らします。
遺伝子に影響を与えるウイルスや重金属、毒素を除去するように働きます。

免疫のバランスが崩れていると、

活性酸素を過剰に発生させてしまい、がんの発生しやすい身体になります。

がんには免疫が大きく関わっています。
免疫力をあげることはがんの予防になります。

がんができた時は、がんそのものの治療とは別に免疫の治療もしていくことをオススメします。

鍼灸治療で免疫力があがる理由

鍼灸治療は、バランスを整え、本来持っている力を活性化させる治療です。

鍼が皮膚の下に入ることは、
異物が身体に入ってくるということです。

免疫は異物(非自己)のものに対する反応です。
その反応を応用したのが鍼灸治療です。

反応する場所は様々で、
例えば足に治療をすることで胃が反応したり、腕に治療をすることで腸が反応するなど。
刺激が身体の遠くの場所に反応が起きることがあります。
そういった反応が起きるポイントをツボと呼びます。

鍼灸治療は、ツボを刺激し免疫の反応を呼び起こす治療です。

当院では、鍼灸を活用することで免疫力の活性化したカラダを目指して治療をしています。

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広島県呉市川尻町の鍼灸院・整体院【悠心堂】でした。
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