1. お話
患者さんの話を聞かせていただきながら、
「脈診」「舌診」「オーリングテスト」などを用いてカラダの状態を診ていきます。
写真では脈診をしています。
2. 整体
手を使い、筋肉のコリをしっかりほぐしていきます。
固さがとれるようにストレッチをしたり、そっと触れている程度の軽い矯正も行います。
ほぐれていく過程で、カラダの本当に治すべきところが見えてきます。
3. 鍼灸
腕や足などにある身体の「ツボ」を刺激します。
鍼灸治療の目的は、カラダを活性化させ、本来持っている治癒力を引き出すことです。
治すべきところを教えてあげるように刺激をすると、カラダは治る方向をむいてくれます。
どこを治さなければいけないのか、カラダ自身が気づくことが治療の第一歩です。
鍼はすべて使い捨てです。
灸は熱いときもありますが、なるべくあとの残らないようにしています。