子どもが生まれたのでむしきりしました

むしきり前の状態小児はり

久しぶりのブログ更新になります。
読者のみなさまお待たせしました^^;

ここでご報告ですが、1月31日に子どもが生まれました。

2か月が経ってだいぶしっかりしてきました。

今のところ夜泣きなどもありませんが、健康管理としてむしきり(小児はり)を行いました。

むしきり(小児はり)の動画

動画では頭からほっぺ、お腹に施術しています。

スリスリ、コショコショ、優しく皮膚を刺激します。

むしきりの道具

腕への小児はり・むしきり

むしきりにはバチ状の金属の道具を使います。

むしきりは小児はりとも言いますが、
はりとは言っても刺す鍼ではないので気持ちよく受けてくれます。

今回も特に泣くこともなくおとなしく受けてくれました^^

むしきりの施術箇所

お腹へのむしきり

むしきりは全身行います。

手足からお腹、背中、頭とやっていきます。

※乳児の場合は大泉門が閉じていないので、頭のてっぺんには施術しません。

まとめ

むしきりは新生児から受けても問題はありませんが、あまり外出もできないと思いますし生後1か月経ってから受けるのが一般的です。

身体を刺激することで血流が良くなり自律神経も整います。
イライラぐずり夜泣きがひどいときは、一度受けてみてはいかがでしょうか。

風邪もひきにくくなるので健康管理としてもオススメです^^

小児はりについてまとめた記事もあるので参考にしてください。
参考記事「小児はり・むしきり〈子どもへの鍼灸治療〉」

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